長ーーーいコト掛かって
やーーーっと読み終えました!
「図書館戦争」全4巻+別冊2巻
シリーズ物を読むのは大変!
個人的に入り込めるエピソードもあれば
そうでなく、滞ってしまうエピソードもあったり。
それでも読み通せたのは
有川さんの情景描写やしっかりとキャラ立ちした
個性溢れるキャラとその綿密に練られたストーリーによる
心理描写が裏切られない裏切りをくらって
これは心地よい裏切りだと感じてしまえるからだったり
というのが理由なんかなと思います。
チョットわざとらしく使用される難しい熟語の意味を・・・
想像しながら(意味を調べているのがもどかしいほどストーリーを追いたい!)
とにかく近未来で起こりえる、有るはずのない地盤設定に
いろんな物を飲み込んで読むと
意外と現在にも通ずるものも垣間見え
仲間や信じた物への思いやりやブレない想いを大切にしなきゃ
など思った次第です。
さてさて長編であり大作をようやく読めたので・・・次いこっ♪
ってことで次はこれです!
「シアター」全3冊!
有川作品読み漁りますよ(笑)
つーか最近有川さんしか読んでない(^^ゞ
目指しているのは完全制覇!
あっ!でも相変わらずのマイルールは生きていて
文庫化された作品のみ読みます。
なぜかって?
お風呂で読むには文庫が一番読みやすいからやし!
ハードカバーのあの寝ながら読んでて“バポンッ!”って閉じる感じがイヤやし!
つまらん理由でスンンマセン(@^^)/~~~
また読み終えたら報告するかもしれないし
しないかもしれない。。。
そしていつ読み終えるかも・・・しれない。。。
いちの